キャラクターカードについて
キャラクターカードは、HP・APなどのゲームの流れにおいて 欠かせないパラメータを持つ、もっとも重要なカードです。 ゲームにおいてこのカードは、プレイヤー自身であると言っても過言ではありません。 キャラクターカードは、シーンカードの影響を受け、強化されます。 キャラクターカードのコストを利用して、シーンカードを5枚構成できます。 A:大属性 (この場合は大属性は『光』になります) [属性について] B:名前、入手難易度 この部分は、カードの名前と入手難易度(レアリティ)を示します。 入手難易度は色で表現されます。 (この場合は『西園寺・皐月』『レア』になります) 易 銅(コモン)→銀(アンコモン)→金(レア)→特殊エフェクト(ウルトラレア) 難 C:コスト(デッキ許容量) (この場合は17になります) この数値を超えれば、バトルを行う事はできません。 [コストについて] D:AP(AttackPoint/攻撃力) (この場合はAPは5になります) E:HP(HitPoint/体力) (この場合はHPは17になります) これがゼロになると、バトルは終了し、プレイヤーの負けとなります。 F:効果 効果は、キャラクターが持つ特性を示しています。 デッキ編成時にコストを減らす、バトル時に攻撃力が強化されるなどの特性があります。
シーンカードについて
シーンカードは、バトルを行うキャラクターの強化、回復を行います。 キャラクターカードのコストを利用して、シーンカードを5枚構成できます。 A:大属性 (この場合は大属性は『闇』になります) [属性について] B:シーン名、入手難易度 (この場合は『凶器はシャープペンシル』『コモン』になります) 易 銅(コモン)→銀(アンコモン)→金(レア)→特殊エフェクト(ウルトラレア) 難 C:コスト(消費) (この場合は3になります) デッキ編成時に必要になります。 またバトルの勝敗も左右します。 [コストについて]
大属性について
闇は攻撃を主としています。 光は防御を主としています。 無は攻撃と防御、両方に特化しています。 3つの力関係は光<闇になります。 どちらかが無の場合、または両方が同じ属性ならばランダム判定になります。 この判定はキャラクターカードバトルの先攻後攻を決めるときのみ使用します。
属性の共存関係
「地」と「火」は共存関係にあります。 「水」と「風」は共存関係にあります。 「火」と「火」などの同じ属性の共存関係は発生しません。 属性が共存関係になれば、シーンカードの効果を強化できる時もあります。 シーンカードによって、共存関係でないと、効果を発生しない場合もあります。 コストとは、シーンカードを使う為の必要な数値です。 キャラクターは、様々な、コストの限界値を持っています。 例えば、「西園寺・皐月」のコスト(画像のC)は「17」です。 キャラクターの持つコスト内におさまるように、シーンカードを組まなければなりません。
デッキの作成について
デッキを作成するには、1つ以上の「デッキ」に分類されるアイテムが必要です。 デッキは「デッキ」で分類されるアイテムの数により、デッキの保存スペースを得ることが出来ます。 編集するデッキは、一種のプレイリストの様なものです。 よって、1つしかないカードをAのデッキに既に登録中であっても、Bのデッキに登録することが出来ます。 ただし、1つしかないカードを同じデッキに2枚登録するなどのことは出来ません。 デッキには必ず6枚のカードを収める必要があります。でないと、登録は出来ません。 カードの構成はキャラクターカードが1枚、シーンカードが5枚となります。 この時、シーンカードの合計コストがキャラクターカードのコストを超えることは出来ません。 |